2017年1月の読了 ”読了ツイ”に出合う
嫌われる勇気 岸見一郎
怒りは、目的を達成するための手段にすぎません。 怒り、大声をあげることは、相手を屈服させ、自分のいうことをきかせるため、その手段として、怒りという感情を捏造する。怒りとは出し入れ可能な「道具」なのです。 もうこれにはザックリやれらた 価格交渉の仕事をしてた頃、これやってました 本気でエキサイトしてるんだけど、心の2割くらいでタイミングを見計らう感じ こうズバリ言われると自分の怒り方って、普段からこればっかだ。 あまりにも見透かされて清々しいほどとてもいい本に出合えた。
読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑
- 1週間に三回思い出せば脳は長期記憶で情報を保存する。
- 外部にアウトプットすること、実践することで身になる。
- 同ジャンルの本をまとめて読むと記憶が厚くなる。
外資系エリートのシンプルな伝え方 澤 円
ノウハウ本なのに劇的なノウハウを見いだせず。
でも生き方として以下は実践したい
「相手に否定されたら反抗も追認もしないこと。どうしてそう思うか質問して相手にバトンを渡してしまえ。そして答をよく聞くのです」
アウトプット・リーディング 小林 亮介
ツイッターを始めさせてくれた劇的な一冊。
「読書はアウトプットだとかぶれ、ブログに残そうとして書評が間に合わなくなった人」が書いた本。そのまんま、今の自分だった。
読み終わってアウトプットするのがワクワクしていた1時間。とにかく、読んだらツイート。そのタイムラインをスタンプ帳としてロギングする。
自己肯定の場がそこにある。
確かにブログ文にしようなどと読んだ本を咀嚼しようとし過ぎていた。